【お宮参り】撮影は生後◯ヶ月がオススメ!理由まで解説します / 赤ちゃんフォトなら金沢の写真館フォトコザカ
2024.11.17
赤ちゃんの健やかな成長を祝うお宮参り。
「お宮参りっていつ行けばいい?」
「お食い初めとの違いは?」
など、疑問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
というわけで今回はお宮参り編。
それぞれの儀式の意味や、お宮参りの撮影にオススメな月齢とその理由をご紹介します!
【 ”お宮参り”と”100日参り” 】
赤ちゃんの儀式には「お宮参り(30日参り)」と「お食い初め(100日祝い)」があります。
お宮参りは生後1ヶ月頃に行う儀式。
赤ちゃんが誕生してから初めて神社へ参拝し、健やかな成長を祈る日本の伝統行事です。
地域や風習によって異なりますが、一般的には、生後30日頃に行われます。
100日祝いはその名の通り、赤ちゃんが生まれて100日目に行う儀式です。
赤ちゃんに初めての食事を模した「お食い初め」を行い、食べ物に困らないようにと願います。
ご親族が集まる機会でもあるため、お宮参りと一緒に行う方もいらっしゃいます。
2つの行事はそれぞれ異なる目的を持っていますが、どちらも赤ちゃんの成長を祝う大切な節目です。
【 お宮参りの写真はいつ撮る?】
儀式的には「お宮参りの撮影」は生後30日前後に行うもの。
ですが、当店では100日前後での撮影をお勧めしています。
その理由は、「赤ちゃんのいい表情を残しやすいから」。
個人差はありますが、生後1ヶ月の赤ちゃんは表情も出づらく、カメラを見ることもちょっぴり大変。
100日頃になると大人の呼びかけに笑顔を見せてくれやすくなります。
身体も発達するため、うつ伏せポーズやご両親との向かい合いのような目線など、残せるお写真のバリエーションがグッと増えます!
また、撮影は赤ちゃんにとって体力を使う大仕事。
お子様の体力的にも3ヶ月ごろがオススメです♪
【 4ヶ月以降の撮影もOK? 】
生後4ヶ月、5ヶ月のお子様もお宮参りとしての撮影はもちろんOKです!
ただ注意していただきたいのは人見知りの時期。
4ヶ月になると、赤ちゃんが人見知りに突入しているケースも少なくありません。
人見知りさんでももちろん最善を尽くしますが、それまでにお越しいただくと赤ちゃん・ご家族様の負担も少なくなるかもしれません^^
【 まとめ 】
赤ちゃんの最初の大切な行事であるお宮参り。
当店ではお子様の表情・体力的な側面から100日前後での撮影をお勧めしています!
もちろん30日のお参りと合わせて撮影にいらっしゃる方、もっと後からいらっしゃる方、皆さまそれぞれです。
パパママやご親族様、皆さまのご都合に合わせてご来店ください♪